食品放射能測定システム

食品放射能測定システム KRS-2000

大田区 関西電子(株)製造 日本製

米・牛乳・野菜・魚・肉・・・日頃私たちが口にするあらゆるタイプの食品に含まれる放射能含有率を測定できるシステムのご紹介です。

<PDFカタログはこちら>

特徴[1]

操作がいたって簡単。専門知識なしでだれでも測定できます。

特徴[2]

区市町村などの公的機関に設置。保育園・幼稚園・学校の給食食材の測定などにも使用されているタイプの機種となります。

特徴[3]

他社製品と比べ、価格はかなり安くなっております。
ただし性能は本格的。しかも安心な日本製です。

特徴[4]

厚労省が定める基準値をクリアしているかどうかを測定するために開発しております。
よってピンポイントな数値測定が期待できます。
農協や協同組合などで、産物の出荷ふるい分け作業にたいへん役立ちます。

<商品出荷ふるい分け(スクリーニング)について.pdf>

特徴[5]

測定結果はPC上でグラフにて直ちに確認できます。
また結果をプリントアウトして報告書として送付・保管ができます。

福島の原発事故から10年近く経過し、放射能の中にはすでに半減期を迎えているものもあります。
とはいえ、未だに最も注意しなくてはならない放射能元素があります。
それは半減期が30年といわれる「セシウム137」です。
今後20年もの長い間、セシウム137は自然界で消滅することはないのです。
これから生まれてくる子供たちの健康のためにも、コミュニティーで1台ご用意されてはいかがでしょうか。

詳しくご覧になりたい方は、実際の機種を用いたデモンストレーションができますので、まずはご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です